墓場まで持っていきたい星野源さんの曲をまとめてみた!
どうも、とめこです。
はてなブログ更新2回目!ドキドキする〜!
早速ですが今回は、わたくし、とめこが墓場まで持って行きたい、大好きな星野源さんの曲を20曲まとめてみました!
こういうの、やってみたかったんですよね〜。こういうのってはてなブログの醍醐味ですよね!!!え?違う?
え〜っと。続けます。
まず、前置きというか、言い訳をさせていただきますね。(?)
私は音楽を根拠をもって語れるほどすごく詳しいわけではないので、自分の為の備忘録みたいな感じで思ったこと、感じたことをぽつぽつと記しています。あくまで自己満。自己満だけど、読んでくださる皆さんに、少しでも源さんの魅力をお伝えできればなぁ、と思います。
どの曲も大好きで、大好きすぎて順位なんて付けられず、選んだ順・思い浮かんだ順に書いています。発売順ではないので、読みにくかったらごめんなさい。
もしよろしければ、最後までお付き合いください…
それでは参ります。
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〇『くだらないの中に』(2011)
この曲は、私が初めてミュージシャン「星野源」に出会った、思い出深い大切な曲です。
唐突ですが、源さんとの出会いについて語らせていただいてもいいですか?というか語らせてもらいますね?(強引)
源さんとの出会いは2011年、高校1年の冬だったんですけど。
私はラジオが大好きで、毎日ラジオを聴きながら勉強しているような高校生で、その日もいつも通り、本当に何気なく聴いていたつもりだったんですよね。
そしたらね、流れてきたんです。あのアコギのイントロが。弦をキュッとなぞる音がものすごく心地よくて、
「優しいなぁ、温かいなぁ」
と思った直後、衝撃的な、変態チックな歌詞が、ふわふわ柔らかい声色とともに聴こえてきたんですよ。
髪の毛の匂いを嗅ぎあって
くさいなあってふざけあったり
くだらないの中に愛が
人は笑うように生きる
ほんとに、もう何もかもが衝撃で。
こんなに人を、人間を、人の本質を愛おしむような歌を歌う人がいるのか…
なんて変態なんだ…
出会ってはいけないものに出会ってしまったような、「人間らしさ」「人間臭さ」の意味が分かってしまったような感覚。弱冠16歳の小娘には刺激が強すぎた。ほんとに。
後に、この至高の変態ラブソングが、「くだらないの中に」という曲であること、歌っているふわふわした柔らかい声を持つ変態は、「星野源」という人物であることが分かったのですが、この曲を聴いた瞬間から抗うことなくズブズブと好きの沼に沈んでいったわけです。
「好きだよ」「愛してるよ」という直接的な言葉を使わずして、その気持ちをまっすぐ伝えてきてくれる曲。
生活の中に潜む“くだらない”ことから愛おしさや面白さを見出すことの温かさと大切さを歌った曲。
源さんは、自身のエッセイ『働く男』にて、この曲について、
世知辛い世の中を、頭皮の匂いを嗅いだり、足の匂いを嗅いだり、くだらないことをして乗り切ろうとする人たちの歌。つまり、真摯な変態の歌です。
と綴っています。
この『くだらないの中に』という曲は、
「人間愛」
その一言に尽きる、至高の変態ラブソングだと思います。これ以上のラブソングに、私はまだ、出会えていません。
〇『スカート』(2013)
私は、この曲を「お昼寝ソング」と呼んでいます。(?)
休みの日に、「うだうだ」「ぐだぐだ」と微睡むのってすごく贅沢なことをしている気分になるので好きなんですけど、この曲は、そのお供をしてくれます。
この曲は、私と一緒に微睡んでくれる良きお友達です。
〇『Hello Song』(2018)
この曲のサビ部分だけは、2016年のACのCMで流れていたんですよね。
そこから2年経ってフルで聴けたときの喜びと言ったらぁ、もう。そらぁ、もう。
「ハローーー!!!!!やっと会えたね!!!!!会いたかったよ!!!!!」って言ったもん。うん、言った。
この「ハロー!!!」のための2年間だったと思ったもん。大げさだけど。
誰にだって、何度だって、「ハロー!!!」って明るく声をかけてくれる、手を引いて楽しいところへ連れ出してくれるような、ポップで明るい楽しい曲です。
〇『布団』(2011)
いってらっしゃいが 今日も言えなかったな
帰ってこなかったらどうしよう
おはようが 今日も言えなかったな
おかえりなさいは いつもの2倍よ
些細なことって、起きてから後悔することが多いんですよね。
その後悔って、意外にも大きいしこりになって、ずっと心に残って、なかなか消えてくれなくて。
言いすぎた。言えなかった。喧嘩した。傷つけた。
そういう時に、最悪なことを、この曲でいうと「帰ってこなかったらどうしよう」の部分だけれど、なぜかすごくマイナスで、最低最悪の事態を考えたり想像してしまう感覚は私もすごくよく分かるんですよね。だからこそ、
「おかえりなさいは いつもの2倍よ」
そのワンフレーズにすごく救われるし、いつもの2倍のおかえりなさいで何とかなったりもするのかなって、そう思った曲です。
〇『ミスユー』(2015)
時が過ぎ
風が運ぶように
歩き出し
痛みが消えていく度
消えるあの人を見た
始まりの景色
初めてこの曲を、歌詞カードを見ずに聴いた時の印象は「心地いいな」だったんですけど、
次に歌詞カードをみて聴いた時の印象は「怖いな」だったんですよね。
別れて始まる、消えて生まれる。消えたけど残り続ける。
なんか残酷。怖いけどやっぱり心地いい。
この曲を聴くと、いつも不思議な感覚に陥ります。
〇『くせのうた』(2010)
君の癖を知りたいが ひかれそうで悩むのだ
知りたいと思うには
全部違うと知ることだ
暗い話を聞きたいが 笑って聞いていいのかな
思いだして眠れずに 夜を明かした日のことも
この曲も、『くだらないの中に』と同じように、「愛している」「好きだよ」と言う言葉を使わずに、「愛している」「好きだよ」を伝えている曲だと思います。
「あなたの事を知りたい」
そういう感情って、相手の事を想っていなければ中々出てこない感情じゃないですか。
ましてや「あなたの癖を知りたい」だなんて。
その感情の最上級を表した言葉なんじゃないかなぁ。
あなたと私は違うよね。違うってことは分かってるし。でも、違うところも含めて好きなんだよ。受け止めたいんだよ。同じも違うも両方とも面白いね。両方とも愛おしいね。って、温かく寄り添ってくれる曲だな、と思います。
〇『化物』(2013)
星野源 - 化物【MV & Album Trailer】/ Gen Hoshino - Bakemono - YouTube
歌!!ダンス!!楽器!!お芝居!!
なんて言うんだろう、いろんなもの全てのパワーが融合されて表現が爆発!大爆発!!!ドカーーーン!!!みたいな!?!(突然の語彙喪失)
初めて聴いた時、なぜか号泣してたんだよなぁ、私。圧倒された、というか、怯んだ、というか。
すごい力を持った曲ですよね、これ。語彙を消滅させられるぐらいの勢いとパワーに溢れた曲ですね!説明以上!!!
語彙!!!帰ってこい!!!
〇『MOON Sick』(2015)
先ほど取り上げた『スカート』が「お昼寝ソング」なら、この曲は「夜更かしソング」ですかね。
どちらかというと朝型の私にとって「夜更かし」って、なんかちょっぴり悪いこと・いたずらをしているようなくすぐったい気持ちになってワクワクするんですけど、この曲はそんな感情を表現してくれているような気がします。
〇『Continues』(2016)
シングル『恋』にカップリング曲として収録されている曲ですね。アルバム『Pop Virus』にも収録されています。なんか特別な力を持った曲なんだろうな。「Continues」っていうタイトルのツアーもあったしね。源さんにとっても大きな意味を持つ曲だったのかな。
タイトル通り、先へと続いていく感じがする曲です。ここでいう「先」というのは、真っ暗で見えないトンネルの様なイメージではなくて、温かくキラキラ輝いているイメージです。
〇『フィルム』(2012)
笑顔のようで 色々あるなこの世は
綺麗な景色 どこまで本当か
どんなことも 胸が避けるほど苦しい
夜が来ても すべて憶えているだろ
声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい
そんな日々が これから起こるはずだろ
またも個人的な話なのですが。
この曲が発売された頃、まぁ、ちょうど思春期真っ盛りだったんですけど。
汚い言葉だけれど「クソだな」と思うことも多くあって。
「何もいいこと無いじゃん」「何やったって上手くいかないや」って、そもそも何かする前からすべてを疑って、否定して、諦めてしまっていた時期があったんですね。
丁度そんな時にこの『フィルム』が発売になり、曲を聴いたんですけど。
今見えている景色がどこまで本当で、どこから嘘なのかはわからないけれど、やっぱり人って、生きていく上で明日への“希望”や“期待”を少しでも見出していかないときっと上手く前に進めないし、「まずは自ら動きだしてみよう」「ちょっとだけでもやってみよう」っていう、少しの勇気と行動力が無ければ景色も広がらないし、見えるものも見えてこない。
まずは「諦める」ことを諦めてみようかなって、考えすぎる前に何かやってみようよって思えた曲なんですね。
そう思えるようになるまでにだいぶ時間はかかったけれど、そう思わせてくれるきっかけとなった曲であることに、間違いはありません。
〇『歌を歌うときは』(2011)
歌を歌うときは 背筋を伸ばすのよ
人を殴るときは 素手で殴るのよ
さよならするときは 目を見て言うのよ
好きだと言うときは 笑顔で言うのよ
この曲は、人として大切なことが詰め込まれた曲だなって思います。
私が人と付き合っていく上で1番大切にしなきゃいけないのって、「誰に対してもリスペクトの気持ちを忘れない」ってことなのかな、と思っているんですけど、この曲ってまさにそのことを歌っているのかな、と思いました。
相手に何かを届けるときは、まっすぐ、誠実に。
相手をなじったり、傷つけたりするときは、自分も相手と同じ痛みを負う。
生きていれば好きな人だけじゃくて、苦手な人や嫌いな人もいるだろうし、いることが悪いこというわけじゃないけど、そういう人たちへの向き合い方、誠意の見せ方っていうのもあるじゃないですか。
どんな相手にでも敬意を払い、誠心誠意向き合う。
そういう人でありたいな、と思わせてくれる曲です。そう思わせるほど、説得力のある、力強い歌だと思います。
もし自分に子供が生まれたら、この曲を伝えていきたいし、この曲の伝えたいことが分かるような人に育ってほしいかなぁ。
〇『知らない』(2012)
個人的にこの曲は、MVありき、というか、映像とともに聞きたい曲ですかね。
星野源 - 知らない【MV & Trailer】/ Gen Hoshino - Shiranai - YouTube
この動画は途中で予告が入っているので全部は見れないんですけど、ぜひ見てみてほしい。
この曲は、源さんのお友達のご家族が亡くなった話がきっかけとなって作った曲とのこと。
この世に残ってる人は絶望しているんだけど、でもそれは、終わりではないのだ、って思いたいっていう気持ちで作った
(『MUSIC VIDEO TOUR 2010-2017』より)
人はどれだけ経験しても、勉強しても、どれだけ物知りでも、「知らない」ことがなくなることはないと思います。それはいつまでも新鮮に生きていられる、希望のようなものだと思います。
(アルバム『Stranger』(2013)曲解説より)
生きると死ぬ、とか、希望と絶望、とか。
一見、相反しているけど、でも実は深い結びつきがあるもの同士。
今はまだよく分からないけど、知るために、分かっていくために生きていくのかな、と思いました。
すっごくどうでもいいんですけど、個人的にこのMVの中で源さんが着ている、ニセモノのスヌーピー(爆乳)みたいなキャラが描かれてるTシャツがめちゃくちゃ好きです。ほんと爆乳なんで、観れる方は観てみてください。
〇『Week End』(2015)
この曲はいっつも楽しいところへ連れてってくれるんですよね。
シンプルに楽しい、シンプルに大好き。
週末、この曲を聴きながら歩いてみて。不思議と周りの人も、花も、木も、車も、建物も、ポイ捨てされたゴミ達だって楽しく踊ってる様に見えるから。一緒に週末を盛り上げてくれている様な気持ちになれるから。なんか自分が主役になった気分になってブチ上がるから。
〇『SUN』(2015)
初めて聴いた感想は、「おっ…!なんかいつものと匂いが違う…!」だったかな。
これまでの曲って、どちらかというと源さんの言葉を聴いて、考えて、感じてっていう感じ。「受け身」って表現していいのかな。なんか違うな。そういう表現はそぐわないかもしれないけど。でも待ってたんですよね、源さんの言葉や音楽。
でも『SUN』って、すごく「ひらけた曲」っていうか、万人が楽しめる曲っていうか、そういう印象なんですよ。
首筋のパンの匂いから、みんな大好き柔軟剤の匂いに変わったっていうか。でもその柔軟剤の中からふわっと首筋のパンの匂いは香っている、というか…
うわぁぁあ、伝われ〜!伝わってくれ〜!!(他力本願)
万人参加型?の曲っていうんですかね?いや、なんかもううまくこのニュアンスを表せないのがもどかしいんですけど。
みんなが好きに踊る、跳ねる。いろんな感じ方で踊る、会場が揺れる。
うん。やっぱり、万人参加型な曲なのかもしれません。
〇『Nothing 』(2018)
甘ったるい雰囲気。なんか大人になった気分になる曲です。
おしゃれなバーでお酒飲んでる気分になれる。飲んだことないけど。
幸せなんだけど、なんか寂しい曲だな、とも思いました。
〇『日常』(2011)
好きな「もの」「こと」「人」がいること、あることってすごく素敵だなって思います。そして、他の人が好きな「もの」「こと」「人」は決して否定するべきではないし、周りがとやかく言ってはいけない事だよなぁとも思います。
その人の「好き」は、誰も邪魔できないし、しちゃいけない。
源さんは、エッセイ『働く男』にて、
「みんなが嫌いなものでも好きなら好きと言おう」というメッセージの曲はたくさんあるけど、「みんなが好きなものでも堂々と好きと言おう」というメッセージの曲はほとんどないと思います。「みんな好きだって言うから、嫌いになる」と言う人はとても多い。僕はそれをとても愚かなことだと思っています。
と綴っています。
少し、話が変わりますが、私の大好きな友達が前に「「嫌い」って言う言葉が嫌い。だから使わない」と言ったのを聞いてハッとしたことがあります。
確かに、「嫌い」って、すごい衝撃的で残酷な言葉だよなぁ。
過去の自分は、周りの人の「好き」を無意識に否定したりしてなかったかな。その人が信じる「好き」を汚してなかったかな。「嫌い」という言葉で一蹴してなかったかな。
この曲を聴くと、自分の「好き」を信じていいんだ、という気持ちになれると同時に、これまでの自分の無意識の行動・言動にゾッとします。
〇『Snow Men』(2015)
星野源 - Snow Men【Music Video】/ Gen Hoshino - Snow Men - YouTube
スローテンポなこの曲。初めて聞いた印象は、
「え…エッチぃ…(鼻血)」です。はい。
例えるならば、洋画アクション映画の途中にあるラブシーンを観て、何か気まずい…!みたいな、そういう感覚です。伝わります?(?)
この曲は本当にMVが綺麗なんですよ。この世界にどっぷり浸かって、何度も何度も観ました。大人な雰囲気、世界に憧れもしました。皆さんにも是非、映像とともに楽しんでいただきたいです。
〇『茶碗』(2010)
私が大好きなおじいちゃん、おばあちゃんを思い出す曲。地元に帰りたくなる曲。
おしゃべり好きなおばあちゃんと、寡黙なおじいちゃん。
いつまでも元気で笑顔で幸せでいてほしいな。
〇『恋』(2016)
今や知らない人はいないといっても過言ではない曲、『恋』!!!!!!
ついつい踊りだしたくなる曲。イエローミュージックってサイコーに楽しい。
歌詞については『ばらばら』とか『ばかのうた』、『くせのうた』といった、2010年代前半の源さんの曲に近いイメージを受けました。
そして、なんといってもこのめちゃめちゃどストレートなタイトル。
「愛」じゃなくて、「恋」なのがミソな気がします。
「愛は真心、恋は下心」とか言いますけど、この言葉、なんかしっくりこないんですよね。だからといって、「じゃあ「愛」と「恋」の違いはなんなの?」と聞かれると答えられないんですけど、「愛」だって「恋」だって、どんな形であれきっとどちらもまっすぐなんじゃないかな、とは思ったりもします。一人から始まって、二人からも始まって、その先にも続いていくもの、生活から生まれるもの、ということなのでしょうか。
〇『Pop Virus』(2018)
今回のはてブロ、ラストを飾るのはこの曲。
源さん。これはずるいよ。ずるすぎる。
星野源 - Pop Virus【MV】/ Gen Hoshino - Pop Virus - YouTube
この曲とのはじめましては、この動画だったんですけど、
あの、ほんとに、好きすぎて物理的に頭抱えた。息止まった。語彙力喪失した(2回目)。
曲調とか、なんか、どこかのクラブでしっとり流れていて、自然と体が揺れる様なポップな印象もあるんだけど、何かが壊れる音とか、突然の無音とか、ノイズ音とか、そういったものがダークな印象をもたらしてる感じ。
源さんはオールナイトニッポンで、「“POP”という明るい言葉と“VIRUS”というダークな言葉のバランスがアルバムのイメージに合う」というようなことを言っていました。
ポップとダーク。一見相入れない、対照的な2つが融合している世界。
その違和感がクセになって、何度も何度も聴きました。何度も何度も聞き返しても、毎回新鮮にその違和感を楽しい、と思えるから不思議。
口から音が出る病気
心臓から花が咲くように
魔法はいつでも
歌う波に乗っていた
始まりは 炎や
棒きれではなく 音楽だった
何気なく溢れた音、音楽に囲まれて生きてる私たちは、知らぬ間に、気づかぬ間にその音、音楽に感染してたんだなぁ。この曲は、それが人を介して広まっていく面白さを感じることができる曲だと思いました。
あと、前々から「愛してる」っていう言葉が好きじゃない、「愛をしてるぜ!」なんて日本語は変だ、と言っていた源さんが、この曲では「愛してる」という言葉を積極的に使ってるんですよね。思いきり「愛してる」を使ったほうがいい、という気持ちに変わっていったんだそう。
『くだらないの中に』とか『くせのうた』とか、「愛してる」を使わないからこそ伝えられる「愛」みたいなものも確かにあるんだけど、「愛してる」を使うから伝わるどストレートな感情もあるんだと思います。
この曲の陰と陽、ストレートな愛に、あなたも感染してみては???
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ここまで書くのに3週間かかった。長かったけどすっごい楽しかった。楽しかった!!!
自分の感じたこと・思ったことを言語化して整理するのって、大事な気がするな。少し時間が経って、見返してみるのもまた面白いのかも。
今回のブログ更新はとってもいい機会だった。はてブロありがとう。
ひとまず私は、仕事のストレスで石ころになりたい気持ちMAXだけど、8月7日のPOP VIRUSのライブDVDが発売されるまではなんとか生きるね…!
ありがたいことに、2月28日のライブに行かせてもらえたので、またライブ映像観ながらあの日あの時の感想、感情をはてブロでぶちまけるかもしれません。が、もしよければぜひぜひお付き合いください。
みんな、いい夢見ような!!!
生活を踊ろうな!!!
またね!!!!!
自己紹介と、まえおき
好きなタイプは「人間くさい人」
どうも、はじめまして。とめこです。
もう少しちゃんと自己紹介すると、
星野源さん、関ジャニ∞ 大倉忠義くん、SixTONES 松村北斗くんには、健康で幸せで美味しいご飯をたくさん食べていっぱい寝て嫌な事が1つでも少なくて嬉しい事がたくさんある世界で彼ららしく笑顔で楽しく生きていてほしいと願っている20代前半のしがないオタクです。(一息で)
突然ですが、私は、源さん、大倉くん、北斗くんの人間くさくて、優しく、温かく、真っ直ぐで、ちょっとややこしいところが、ほんっっっっっっとうに大好きで、
いろんな作品・媒体で見かけるたびに、知るたびに、好きがこぼれにこぼれ、ドキドキワクワクが止まらなくて、もう、なんていうの、あの、
「うわぁ〜!好き!!困る!!」
ってなるんですよ、伝わります??(語彙力捜索中)
好きとしんどいとエモいが頭の中ぐるぐるして、頭抱えざるを得ないんですよ、物理的に。(物理的に)
何気ない日常が時折とても辛くて、生きにくくて、人間なんかやめてそこら辺の石ころになりたくなることもあるけど、
人間として大好きで、尊敬が止まらない、そんな彼らをお見かけできる・応援できる時代に生まれた自分って、すごく幸せだなって思います。
彼らの表現するものに触れられる世界って、
そこから色々感じられる世界って、
すごく嬉しくてありがたいなって思います。
石ころになりかけた私を、また人間に戻してくれる世界。
そんな世界を知ってる私って、すごい、
ハッピーじゃん???
(急なポジティブ)
たぶん、私が知っているのは、彼らのほんの一部分であって、雑誌とか、テレビとか、そういったもので見て知ってる気になっているだけで、実は対して何も分かっていないのかもしれないけれど、
私の尊敬する、敬愛する彼らのことを、僭越ながら、つらつらと、思うままに綴ってみたいと思います。
色んな感情を少しでも整理したくて、整理しておきたくて開設した、ただの冴えない備忘録的なブログです。
このブログを見つけてくれたそこのあなた!
見つけてくれて、ありがとうございます。
楽しんで書くので、
頑張って読んでくださいね!!!
(他力本願)